2ntブログ
先日のプレイに真琴さんが見学でいらしてくれました。
そして、その時の様子をブログに書いてくれています。
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ルイ子さん見学
ルイ子さん見学からの追記

普段プレイ中に写真を撮ることはないのですが、こうして見るとなかなか淫靡ですね。

見学だったのですが、ガンガンプレイに参加してもらいまして楽しかったです。
真琴さんは柔軟で構えるところがなく、純粋に、一緒に楽しみました!相乗効果でいい空間になりました。どうもありがとうございました。

お相手のマゾは初めての相手でしたが、これまた楽しい時を過ごすことができるいいマゾでした。
アナルでドライも射精もしたね〜。
ペニバンは汗かきますが、つい張り切っちゃうものです。

ペニバン好きなのですが、独特の感覚で、SMというか将に抱いてるという気持ちになります。
犯している感じで蔑みながらやるのもいいですし、抱きしめてやると蕩けるような声を出してしがみついてくるから可愛いなぁと思う。

鞭打ちの見学もなさりたいとのことですので、マゾ達よろしくねー
2013.03.03 無力なもの
物にしてしまうのも楽しいね。

大好きなブレスコントロールと、密かに好きな咀嚼プレイ。そして聖水。
それらを合わせて強制的にやります。
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マスクをつけた上で、サランラップでグルグル。
このマスクの穴からしか息ができません。
そこに漏斗を挿す。
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ここに流しこんだものは、消化するしかありません。
色々流し込みましたけれど、この日は特別な日でしたので、あれも流しこんだね。
びっくりしたみたいだけど、飲ませるの好きだ。

視界もぼやけるから何が流し込まれるかわからない。
だけど、飲まないと息できないからね。
何にしようかな、とニタニタしながら、ゆっくり楽しめます。

呻き声が聞こえる。
でもこうなっちゃったらなんだか人に見えない。
私の好きなペースで、好きな時につつくと反応する。
私から吐き出されたものが入っていく。
ペースを上げると息も絶え絶えになるから苦しいだろう。

どうしてやろうかな
と、これからの相手の境遇を決める一切の権利が自分にあると感じるのが、高揚する。
文中に、傷跡の写真が載っています。



先日、奴隷自らの志願で、お仕置きをやってきました。
時間中はルイ子様のやりたいことをなさって下さい、と…。
マゾってやっぱりお仕置きが好きだよね。

前回のプレイから2週間しかたっていないので、お尻の皮膚が薄くて
1打ごとに、白い線が入ります。
左右均等に今日は打とう、と意識していたのですが、白い線が入った途端に
顔が緩んでしまった。
なんて言ったらいいんだろう。
空腹時に、ニオイを嗅いで、涎が滲むのと似ているかな。

傷跡、って好きみたいだ。
そういえば、火傷だらけの身体を見た時もそうだった。
無条件に興奮するんだよね。

1打ごとに、線が刻まれていく。

本当はその過程の写真も撮りたかったんだけれど、そんな間もなかったので一通り白くなったお尻の写真を撮りました。
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この白い線が1本ずつ重なっていくのがいい。

このまま続けると皮膚が裂けて、流血しだします。
この、あと少しで、裂ける、という、緊張感がいい。
倒れそうになってる人のことは、その人が必死に耐えているのをじっくり見て、つついて、堪能してから、倒したい。

でもこの日はお仕置きの日。
ギリギリのお尻はこのままにしておいて、太腿の裏を打ち据える。
調整しないで、勢いで。
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この奴隷が、お仕置きの時は完全拘束のほうが、楽
と言っていたので、逃げられないようにしてやりました。
これだと、逃げられません。

ちなみにこのお部屋はアルファインの503
この拘束台がお気に入りなので、ケインプレイの時に使用したりしています。

出来上がりはこのような感じ
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この部位を痛めつけられると、座った時にここがジンジンと痛くて

幸せなんだってよ。
2013.01.25 ただのイジメ
SMプレイというよりも、単なるイジメも楽しいね。可哀想な境遇になってしまってるのがなんともいじらしい。
とことん痛めつけてやりたくなるものです。

目隠しをして後ろ手に拘束して、殴ったり、棒で叩きつけたり、ビンタしたりして遊びました。
逃げるにも見えないから、脅えてちょこちょことしか逃げられない。転がってお腹を膝で隠しても裸だからどこでも痛め付けられる。
壁の隅っこを見つけてなんとか身体を隠そうとしても無駄。

うわーんやめてぇ…やだー!
と必死に逃げて隠れようとするんだけど、こっちの気持ち次第なのよね。
この状況だと早くも走れないし、手で抑えることもできない。

逃げられる余地があるのが面白い。
泳がせてる感じ。必死にもがいて、叫んで喘いでるのを、ニタニタしながら眺めて、ゆっくり狙いを定めて、ピシリ。

なんて言うのかな、檻の中でこれから食べようとしてる獲物が、逃げ回ってる感じかな。
いたぶって楽しむ。わざと余裕を少し持たせてやる。
つついて脅かして、追い詰めて…絶望させたり、また逃がしてやったり

思い通りに痛めつけられるし、そうしないこともできるの。

ああ楽しいな
2012.12.26 鍵を開く
誰でもいいから、傷つけて痛めつけたい
もし、人を買うことができるなら、どんな残虐なことをしたいか
本当に嫌がってる人を逃げられないようにして、傷つけたい

などと語る人を見ると嫌悪感が走る。もし、自分が反対の立場になったらどうするの。
私達が相手をしているのは、あくまで本人が望んで、選んで、その立場にいる人間だ。
前述の条件に当て嵌まる人を本当のサディストというならば、私はそうでなくていい。

でも、自分に問いかけてみる。
そんな欲望が自分には、本当にないのだろうか。
あるからこそ、無意識に強く律していて、だからこそ、そういう発言に敏感に嫌悪を感じるんじゃないのか?

答えは、わからない。
わからなくていいし、律しているならば、そのままにしておくべくだ。
そんな欲求があるとしても解放する理由はないのだから。

私が自分の体験の中で実感してわかっているのは、ある条件と状況になると、鍵が開いてサドィスティックな欲望が溢れ出ることがある、ということ。
そういう時には理屈で考えて、組み立てたものが飛んでいく。
瞬間には、それしかないの。

私が出会ったなかで、おかしいんじゃないかな、ってマゾがいる。
こいうのをマゾヒストっていうだな、生まれつきだなぁって。
彼がシャワーから出てきて、身体を現した時に私はつい笑ってしまった。
酷い身体。
身体の表は、火傷の跡が沢山ある。
いくつもが重なって。

それを、見たら笑みが零れて、唾液が滲むのがわかった。
本当に酷い身体だ。私がそうしたのだけど。
だけど、なんだか、美しいというか、すごく、ムラムラする。

そこから始まるプレイは、私にはなくてはならない時間だ。
こんな頭のおかしいマゾ!と思ってたけれど、それに対峙している私も同等なのかもしれない。
いつも私の鍵は開かれる。

「この先は何があるんでしょうね」
と言うから「貪欲だねぇ」と呆れたら
逆に噴出すように笑って「ルイ子さんに言われたくありませんよ」と言われた。
本心でそう思っているようで、驚いた。

痛みを、衝撃を排して、味わう時間は、なんて甘い時だろう。

あれがないと、駄目だ。
あれが味わえる、開かれた時間。
鍵を開かれる時。