2ntブログ
すっかり寒くなりました。夏が終わってから早かった。

マゾに今まで繰り返し聞かれてきたこと
「SMを本当に好きなんですか?」
やっぱり気になるポイントなのだと思います。

今までもブログに書いてきたので重複になるかと思いますが、最近読んでくれている人もいるかもしれないので
改めてきっかけや、目覚めについてなどを書こうと思います。

私がプロの女王様になりたいと思っていたのは、高校生頃だったかな。
その頃にはラシオラのHPも見ていました。他のSMクラブのHPも見ていました。
当時の私は付き合っていた彼とアルファインに行ってみたり、アナルをいじってみたり、手足を縛ったりしていたのですが(この辺りについてはまた詳しく話します。)
その時から強く感じていたのは『Sをやるには経験と技術が必要だ!』ということ。
そしてそれを得ている、プロは憧れの存在でした。

何度も重ねていた妄想は
何も知らない男を支配して記憶に刻みつけていくようなもの、でした。
そのために自分を成長させたかったのです。

高校を卒業すると同時に、私はインターネットでパートナー探しをしました。
色々と学びたかったので、ある程度経験のある人を募って、何人かとプレイをしていました。
その頃に知り合った相手と未だに繋がりもあります。
今考えると、拙い、道具もない内容だったけど、その時間も貴重だったと思うな。

そして二十歳になってラシオラに入り、憧れであったプロの扉を開いたのでした。

当初の目的は「経験と技術を身につけること」だったので、
ある程度の期間でやめてプライベートで趣味としてやるつもりが、楽しくなってしまってここまで来ました。

かつての妄想も叶っています。理想が形になっていって本当にうれしい。
夢描いていたことがどんどんと形になっていく。

冒頭の質問に戻りますが
SMは好き
と、言うよりも、私にとってはなくてはならないものです。

SM遍歴については以前も書きましたが改めて書いていこうかな。