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外国人のM男が
「日本人の女王様は、厳しいだけではなくて、優しさもあるからいい。」
と言った。

その時、へぇ~、と思ったけれど
今またその台詞を思い出して、なる程なぁ、と思う。
その言葉の意味を実感するのだ。

確かに、外国のSMを見てると日本のSMとの違いを感じる。
残酷さに徹底しているというような印象で、
様子を見て与えるというよりも
人格を無視して強制させるという感じものが主体だと思う。

逆に日本のもので、そういうものを見たことがない。
私は、動画やDVDなど全然見ないので、あるところにはあるんでしょうが…
すっごく少数なんじゃないでしょうか?

あったとすると、SMではなくて暴力になってしまっていたりする。
この辺のニュアンスは何が違うの?と聞かれてもSMの感覚を持ってない人には説明できない。

で、まさにそれが証明していると思うんだけど
日本人のM男には、「人格を無視した徹底した残酷さ」というのがあまり需要がない=好きな人が少ない
んだと思われる。

……言ってること伝わる…?
ニュアンスの問題なので、もともと感覚がないと伝わりにくいかと思います。


それでね、
私はどちらが好きなのか?というと
どちらも好きなのである。
どちらもすごく好きなのである。
だからどちらもやりたい。同じ量だけ、どちらもやりたい。

私は欲張り、贅沢なんだ。
それぞれにはそれぞれの楽しみ方、美味しさがある
私はどれも欲しい。

残酷さに徹底したやり方も、やりたい。

この話わかるよ!わかる!
というM男いる?
このトピックに関して、思うところのある子は是非教えてね。
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