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2012.11.12
好きな時間
文末に血液が写った写真があります。
逃げられないようにしてあげるのは、マゾにとって親切だ。
思う存分暴れることができるんだもん。
耐えがたい痛みが襲っても、叫び暴れても、逃げられないんだから、気が楽でしょう。
さあ、今からお仕置きをしてあげる。
と、台に寝かせ両足を高く吊るしました。
打ち据えるのは、太ももの裏。
どうしても逃げられない。
「ルイ子様、もう過ちを繰り返しません、ルイ子様!ルイ子様!」
言葉が終わるよりも先に次の痛みが襲って、必死に私に許しを請う。
ひとしきり遊んでから、結局私はいつもの台詞を吐いた。
「じゃあ、今から10発、動かなかったら許してあげる。」
動いても、避けることはできないけれども、やっぱり自分の意志で動かない姿が見たくなってしまう。
仰向けに寝転がってるから、表情が見えて、発狂しそうな痛みに耐えているのがよくわかる。
その顔のなんて、いいこと。
苦しくて苦しくて仕方ない表情って、なんて欲情するんだろう。
今きっと、すごく辛い思いをしてるんだろうな、って思うと、目が開く。
口が歪んで、唾液が滲む。
そして、この男は、こんなに辛い思いをしながら、私の命令に従っているのだ。
逃げられない中で、逃げずに、私が虐めやすい体勢を維持して、許しを請うの。
何度も。
逃げられないようにしてあげるのは、マゾにとって親切だ。
思う存分暴れることができるんだもん。
耐えがたい痛みが襲っても、叫び暴れても、逃げられないんだから、気が楽でしょう。
さあ、今からお仕置きをしてあげる。
と、台に寝かせ両足を高く吊るしました。
打ち据えるのは、太ももの裏。
どうしても逃げられない。
「ルイ子様、もう過ちを繰り返しません、ルイ子様!ルイ子様!」
言葉が終わるよりも先に次の痛みが襲って、必死に私に許しを請う。
ひとしきり遊んでから、結局私はいつもの台詞を吐いた。
「じゃあ、今から10発、動かなかったら許してあげる。」
動いても、避けることはできないけれども、やっぱり自分の意志で動かない姿が見たくなってしまう。
仰向けに寝転がってるから、表情が見えて、発狂しそうな痛みに耐えているのがよくわかる。
その顔のなんて、いいこと。
苦しくて苦しくて仕方ない表情って、なんて欲情するんだろう。
今きっと、すごく辛い思いをしてるんだろうな、って思うと、目が開く。
口が歪んで、唾液が滲む。
そして、この男は、こんなに辛い思いをしながら、私の命令に従っているのだ。
逃げられない中で、逃げずに、私が虐めやすい体勢を維持して、許しを請うの。
何度も。
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