2ntブログ
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夏、おおいにSMをやっています。
私がブレスコントロールが好きなのと、ユリイカで働き始めたことは皆さんご存知かと思います。
ユリイカでは、顔騎の座る位置だとか、締め技を教えてもらったりと、新しい楽しみを知って、またみんなともっと楽しくプレイしていきたいな…と思っているのですが

顔面騎乗にあまり興味がなかったのですが、先日ユリイカで、ヤプーズマーケットの星野ララさんが持って来て下さった、顔騎スツールで遊んでいくうちに
逃げ場がなく、厳しいブレスコントロールができて、興味津々。

でね、この間、一人失神してしまいました。
ちゃんと戻って来て大丈夫でした。良かった。
今まで人が失神したのって、激しい痛みによって、パタンといってしまうことはあったのだけど
締め技とか、呼吸ができなくて失神はなかった。
それで、改めて、失神について調べてみました。


所謂プロレス技などの「落ちる」というのは
頸動脈がしまって、脳に酸素が運べない状態になって、意識がなくなる。
で、落ちるまでも苦しくないそうです。「ふっ」と意識がなくなるんだって。
血液がまた通る状態になれば、脳に酸素が運ばれて戻ってくる。

対して、呼吸ができなくて失神するのは、血液内の酸素が足りなくなって、脳に酸素がいかなくて、気を失う。
だから気道を確保してあげないと、そのまま死んでしまうことがあるそうです。
気を失うその瞬間まですごく苦しいみたい。

で、件のマゾの様子を考えると両方だったんじゃないかなと思うの。
酸欠状態だと、落ちやすくなるらしい。
暴れるのは、暴れていたけど、そこまでだった。
今まで、ブレスコントロールをしてきた子達って限界までいくと手枷壊されたり、吹き飛ばされたりしていた。
「死」を感じる限界だから「女王様に失礼ないように…」とかそういうのは考えられないところまでいっちゃうんだよね。
そこまでいくのが楽しいんだけど。

ブレスコントロールは死者も出ているプレイ。
キチンと知って、その上でギリギリ追いつめたい。
研究しておきます。

それにしても…あの顔面スツール欲しいな。
マゾは、どう?興味ある?

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