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2020.09.15
物として人権を失う
好きなプレイを挙げるとしたら必ず「人間家具」が入ります。
人権を剥奪して、物として扱うこと。英語だとobjectificationと言うそうです。
これはユリイカのファンボックスの有料動画の一部。
ゆみこさんの携帯フォルダから抜粋した、いつかのユリイカの様子。
物化されているマゾがたくさんで夢のようでしょう。
真ん中に拘束されているマゾの乗ってるSpanking Benchは私もアルファインに預かってもらっているので、アルファインのセッション時に使用できます。
※FANBOXのシステムは、月々の定期会員となって、その月に更新された動画をダウンロードするか(プランは500円のOTE!!プランor3000円のOKAWARI!プラン。プランによって見られる動画が違います)、バックナンバー(4000円)を購入するかになります。
ファンボックスはこちらからどうぞ→https://saloneureka.fanbox.cc
(このフル動画はまだ更新されていません。)
ラシオラのレンタルグッズにも、人間家具用のツールがたくさんあります。→【Play Tools】
この口枷や
このトレイですね。
口枷はアタッチメントが、灰皿、トレイ、ブラシとあるので、様々な物として人間を扱うことが可能です。
どうして人間家具が好きか。
人権を剥奪すると言う概念を具現化したかのようなプレイだから、かな?
その上で、私の快適の為に存在している。私に使われる為に存在している。
人として見られない切なさもそこにはあると思う。
マゾにとっては動きのないプレイになるので、ゆっくりと私を観察することはできるけれど、当然触れることは叶わない。
じわじわと苦しさが積み重なっていく。苦しみを味わいながら、時間がゆっくりと過ぎていく。
立場の差の広がり。
物化の要素を取り入れつつ、他のプレイを重ねていくのも面白い。
追い詰められて、逃げ場を失って意思が消えていくのも良い。
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