うぎゃ～！だとか、ひー！だとか、断末魔のような声をあげて
涙でびしゃびゃになりながら、脂汗をかいて、血に染まって

そんな中で、突然暖かい空気が流れ出ることがある。
あれはなんなんでしょう、ね。

やってやってやってやって
目が合った瞬間、ってのが多いように感じるなあ。

鞭を振り回して、うぎゃ～！と遊んでいたのに
目が合った途端に、ニコニコ笑い出して、さらには嬉しそうに幸せそうに声をあげて笑われたことがある。
ケインで打って、もう無理許して～と遊んでいたはずが
姿を見て、幸せ、、と呟かれたこともある。


そういうプレイの真っ最中じゃなくたって
散々罵って、怒って傷付けて、
涙涸らして許しを請うていたのに
加虐するのをやめて、腰を降ろせば
好きです、幸せ、となる。
のが大抵の場合だ。

だけど真っ最中ってのは、もっと不思議だよね。
だって痛みや苦しみは変わらず与えられているのに
いきなり幸せ、、となるんだから。

やっぱり好きなことやってるからだろうね。

そして熱中している時に、その好きなことに、向き合ってプレイをする相手がいる、
自分には相手しか見えない
そして相手も自分しか見ていない
と思う時に突然幸せな気持ちが湧き出てくるんじゃないかな。

はたから見たら、なんでそんなことすんの？？
ってことでも
そうやって、幸せ感じてんだから、のんきだよね～。


そんなハートフルな瞬間が密やかにアルファインでは紡がれています。笑

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