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来週の土曜日4月30日はユリイカで、パンプスプランニングさん主催のヴィーナスナイトというイベントがあります!
VENUS NIGHT in EUREKA
足とか、脚、お尻、ニオイ、唾などなどのフェチなイベント。

前回のイベントの時も記事にしたので
【フェチのお祭り!に寄せて】
雰囲気はこちらを読んでもらえればだいたいわかるかな。
今回はしかも人間椅子取りゲームがあるんだよ。

このイベント本当に楽しくて、恍惚感がものすごかったのだよね。
恍惚顔を見せたかったのでこれが解禁できて嬉しいな。
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フェチプレイについては、このイベントを期に今までよりも好きになりました。
やっぱり自分の嗜好を広げてくれるのはそれを好きな人たち。
私がプロの女王様をやり続ける理由のひとつは、そんな変態たちと出会えること。
どんどん楽しい幅が広がって深さも知ることができる。

魅了された瞳で見つめられて、視線が私を追っていくのはなんて気持ちがいいのだろう。
折角女に生まれたのなら、この楽しみを知らないと勿体ないね。

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前回の記事にも載せていた写真を。
今まで散々ペニバンが好きだと言い続けてきましたけれど
それでも飽くことがないのでまた話します。

私は冗談のように
「私はペニバンの名手なんだよ~、一回抱かれてみな!」
と言うのですが、根拠はマゾたちの評判です。

でも、どうしてこうなったのか。
気が付いたらなっていた。

外人マゾに「好きこそものの上手なれ」ということわざをしつこく教えた私ですが
結局のところ、好きなんだ、と思う。

私がシオラに入りたての頃に付き合っていた彼はSM出会い掲示板で出会った男の子で
奴隷にしていた子だった。

ベットサイドには、一緒に渋谷のセビアンで買ったペニバンが置かれていた。
夜な夜な私はそれを付けて彼を抱いたりしていたものだった。

だから私にとってペニバンは、身近で、それだけで成立するくらいの存在で
日々の積み重ねで覚えてきたんだと思う。

正面から、抱いたり犯したりするのが好きだ。
顔がよく見える。

目が合う。

腕の中の空間に生まれる空気が好きだ。

私はやっぱり単純に、男というものが好きなのだと思う。
そして好きなものは私のものにしたいと思う。

心が気持ち良くなって、身体も呼応する。どっちが先なのかわからなくなる。
それをわかち合う時間は、とても甘美だ。
2016.04.08 マゾの隙
あ、今日はこの子、フラフラしてて隙があるな、という時がある。
バリアが解けちゃって不安定な感じだったり、地に足が着かないで欲に酔っている感じだったり。

そういう時に私の方の欲望もふつふつと揺れ動くのを感じる。

どこまで連れて行けるかな。
どこまで一緒に行けるかな。

呼応するのを感じる。

このままこの世界に閉じ込めてしまいたくなる。
帰って来られない場所に。

わかるよね?
そういう時のお互い。
私は知っている。
目線が私のどこを辿っているのかを。

隣に気配を感じながら前を向いて、横目で盗み見ていること。
うしろを向いた時に踝を確認していること。
動く指先を観察していること。

唇をどう動かすか、どう見つめるか。

髪の先が、どう身体に触れたのか、その時の香りを感じているのか。
どこからの香りが一番刺激的であるのか。

息を肌で感じていること、声、空間の静けさ。

支配して、心の奥へ入り込んで操るために全てを有効に使いたい。

どの角度からの目線が有効なのか、どこに手を伸ばせば魅了されるのか。

この時間をずっと忘れないように。
思い返せずにはいられないように。

溺れて陶酔して、自由をなくす甘さに我を失くしたらいい。
きっと、大事に取っておかせる。

私はそれをあなたが求めていることを知っている。

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新年明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

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みなさん、年末年始はどのように過ごしていますか?
私はカウントダウンの時、話に夢中になっていて気が付いたら年を越していました。
今年はあまり年末感も年始感も薄いなぁ。

新年らしくJ.シュトラウスの曲。
酒、女、歌


ルターの名言に
酒と女と歌を愛さぬ者は、生涯馬鹿で終わる
というものがあるそうですが

馬鹿とは思わないけれど、人生の享楽ってこれに尽きるかなと思います。
溺れたら駄目だけど。
しかし私の人生で時間をかけてきたベスト3は
酒と男と歌であるように思う。

SMは男に入るでしょ?