2ntブログ
髪を切りました。
私的にはバッサリいったつもりなんだけど、意外とみんな気付かない~。

全体のシルエットで見てるから、との意見なのですが
プレイが終わった後に話してるので
伝えると、なるほど!だからプレイ中の髪の触れ方が違ったのか、と納得されます。
マゾがどこを見てるのかよくわかる意見(笑)

髪を切ったらスタイルが良く見える感じがして気に入りました。

↑久々黒ランジェリー。

でも、実際
私、最近トレーニングをはじめて体型が変わったのを感じます。
前より体重も増えていい感じ。


わかるかな?

そうそう。この衣装はユリイカの11周年
に合わせて、ベビードールでお借りした衣装です。
最初着た時は、個性的で笑えるかもー、と店内で盛り上がったのだけど、当日は評判良かったです!
マジックしそうと言われたので、マゾを使ってマジックもしました。

トーチャーガーデンにも行ってきて、写真もあるのですが、それはまた今度。
すごく盛り上がったし、楽しかったよ!

最近遅ればせながらこれを見ました。

私が靴を愛するワケ

これを観ていたらなんだか、興奮してきてしまいました(笑)
やっぱりハイヒールってエロくて素敵だなぁ。

そして、最近また強く思うのですが
女に生まれて、女王様をやっていて良かったなということ。
女らしいことっていいことだな。


2015.01.18 タイプのM男
どんな女王様が好き?
と聞くことはありますが
どんなM男が好きですか?
と聞かれることはそれよりも少ないし、度々なんとなく答えていましたが
この頃何度か聞かれたので、ちゃんと考えてみました。

そしたら気付いたのが
目的とか、時間の過ごし方でタイプが違うということでした。


最初に
そそられる、という意味でのタイプは…

「葛藤するマゾ」です。

嫌がって欲しいのがS女としてのファンタジー(笑)
どこかで葛藤したり躊躇したりしていて欲しいのよね。
やりたい、されたいのだけど
恥ずかしいとか、恐いとか、いけないことだとか、
相反する気持ちの中で揺れていると気持ちが湧き立ちます。

揺れているものは倒したくなるもの。
零れそうな水は零したくなるし、落ちそうなら落としたくなる。

期待と恐怖とか、欲と理性とか
ない交ぜになってわけわからなくなってる間に色んなことをしたくなります。

次に
プレイが楽しい!、という意味でのタイプは

欲深く、探求していく人。
広げていきたいとか、深くしていきたいとか、差はあると思うのですが
もっと気持ちいい何かが、もっと素晴らしい世界があるはず!
と二人の世界を作っていける相手はいいなぁ。

楽しくなっちゃって、相乗効果で、止まらなくなっちゃう。

最後に、
プレイ以外の時間も含めてながーく付き合っていきたいタイプは

客観性とユーモアをもっている人。

自分たちの必死さを離れたところで、笑えるような、そういう感性を持っていると
プレイだけでなく長く付き合っていけるよね。

これって、時間の経過で同じ人間の中に全部のタイプがある場合もあるし
どれかだけという場合もあるし、様々で
全部を持つ必要ないし、突出してるからこその魅力もあったり。

色々な人と接しているので、その人の魅力を見て、楽しんでいるけど
タイプってなにか?と聞かれたら、このような答えになるかな~。



色々な人と接するほど例外が増えて言い切ることが難しくなっていく。
2015.01.01 謹賀新年


明けましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。

今年もよろしくお願いいたします。

悪い子!
もう今年もこうして、一年の振り返りを書いています。
去年も年の瀬にブログの記事を書いていたことを思い出します。

去年はスタートの一年でしたが、今年は堪能の一年だったように思います。
先日のブログの記事、意味深にも取れるけれど、深い意味はありません。
当分女王様をやめるつもりはありませんが、
マゾのみんなもそうなように、思いがけないことだとか、タイミングで意図せず、日々が変化することもあると思うんだ。
そういうことを場面場面では動揺するんだろうけど、変化というものを受け入れて、新しさに対応していきたいと思うの。

変化の可能性に常にあるなか、ルイ子を続けられて、私を支持してくれる人がいるのは嬉しいことだなぁ。

瞬間、私たちは、確かにひとつになったような、そういう、二人にしかわからない幸せだとか、を共有できた。
冷凍保存できたらいいのになと思う(笑)
でも、できないので、続けるんだね。

SMは私にとって、なくてはならないもので、S的願望は、どうも消えない欲で、誉められるような代物じゃないと、思うんだけど(笑)
オナニーしてたら、有り難がられたって感覚!
この欲を必要としてくれる人たちがいて、私は本当に運が良かったよ。

そして、勇気を持って心身を任せてくれてありがとう。

2014年もいい年でした。
先日マゾと
「あの時しかできなかったプレイがあった」
「今しかできないプレイを今しなければ」
という会話をしていたのですが、高校生当時の私もそんな危機感に襲われていました。

「今しかできないプレイがあるはず!」

その一つが、男子高校生を制服のネクタイで腕を縛って責める、というものでした。
その野望は当時めでたく実現したのだけど実現できなかったものもありました。

授業中にリモコンバイブを仕込むという野望(笑)

でも、当時、マゾだと暴いた男の子でも、さすがにそれは了承してくれないと思い、私は妥協案を提案しました。
その妥協案とは、授業中に、トイレに行ってきますと言って出てオナニーしてきて、というもの。

これならいけるんじゃないかなと思ったんだけど、拒否されちゃった。

やっぱりクラスメイト。バラされたりのリスクを考えると、できなかったんだな。
でもだからこそ、でもある。
卒業した後に彼はあの時やってれば良かった!と言ったけど、過ぎたから言えることなんだね。

そんな2人が一番ドキドキしたのは
授業で調べ物のため、図書室を使ってた時のこと。
既に内緒を共有してた私達は棚と棚の間で2人だけの空間の時間を見つけた。
あの時の沈黙と目線。
何にもしなかったけどドキドキして楽しかったな。

あれはきっとあの時にしかできなかったドキドキ。