2ntブログ
2009.10.13 吊り!
解禁でございます!
先日のミーティングは学校で夜からしか行けませんでしたので
遅れてしまいましたが…

写真はお店のカメラで撮ったのだけど、自分ので撮るのは忘れちゃいました。



私が働こう、と思った理由はスキル。
そしてその象徴は吊りでした。

つまり吊りができるようになる為といっても過言ではありませんでした。
そんな自分の中の大きな目標、節であって
言ってみれば目的は果たしたんですね、私。

もう思い残す事はない!





とはいかない笑

思い残す事ばかり。
今ちょうど始めてから七ヶ月くらいです。


…もう…早い。
何にもわかってない。
今スタートラインに立ったというやつでしょう。

振り返るのは先日したのでもう止めるとしましょう。


とにもかくにもめでたい!
一から丁寧に教えてくださった先生のお陰です。

秋葉さん、風邪の中見ていただいてありがとうございました。



SMの先輩方は皆さん優しいです。

「若い子がそうやってSMやってると思うと嬉しい」
「次の世代を担って欲しい」
と笑いかけてくれます。

大好きなものを大好きな人は大好き。
2009.10.10 お土産
貰った夕張メロン
事務所に戻ったらシオラーズの皆様ケーキとワインでほろ酔い。

事務所の冷蔵庫にものを入れる時は名前を書かないと
食われてまうので
メロンに直に書こう!
とひらがなカタカナ漢字で名前を書く。

あれ。
いまさっき男の大事な部分に名前書いてきたばっかりだったけど。


一周年記念に託けて皆様飲んでいたらしく。
私もワインを少しいただこう…
と思って一杯二杯と進んでいくうちに
みんな続々帰っちゃう

えー!!
飲み足りないよー!!


中途半端に飲むのって辛い。
飲むなら飲まないと。


しかし飲むとSMがしたくなる。
今やってきたばっかりだとしてもしたくなる。

ああ、
どこまでやっても終わりはないよ。

今夜は足をばたつかせながら明日に備えるか。
2009.10.08 SMの夢
食事をしながら今後やりたいSMプレイについて
奴隷と語っていたら

僕は朝から葡萄をつまされて
夜にはそれで作ったワインを注がされたい

と言った。


……無理!!笑

とことん偏った欲だこと。
いや、よくわかるのだけど。
エロいよね、そういうの。



それからSMの夢について、話は移行していったのだけど
私の夢は奴隷を複数家で飼うことです。

それからやっぱり監禁はしてみたい。
これは誰もが夢見るファンタジーでは?


それこそ中学生の頃から
監禁したい!
と日々妄想していたものです。


監禁して外の時間もわからない
何もない空間に長時間放置して
不定期に訪れては食事を与えたり
虐めたり

それ以外に娯楽は一切与えなかったら
虐められることが唯一の楽しみになるんではなかろうか…。

と、よく妄想した。


もう一つ。
童貞の男の子に、初めからこういうものなんだよ
と調教、洗脳して
トラウマ的にこれでしか感じない
というようにしてしまいたい。

のも夢。


要するに私という存在を刻み込みたいのよね。


そんな妄想を語り合えるのって楽しいよね。
しかもお互い共感できるの。

夢を語り合いましょう。
みんなあるでしょう?笑

お互いに変態だと呆れながらも楽しいでしょう。
2009.10.03 シオラ1周年
シオラ再開から1年が経ちました。
といっても、私自身はまだ8ヶ月です。 ・
・・いや、もう8ヶ月。

当たり前のようにキャリーケースを、ひいてホテルに向かっていて
私もシオラの一員になっています。
遠い世界だと思って、外から眺めていたのがいつの間にか私も内側の人間として馴染んでいるのです。
おお、私がプロの「歌舞伎町の女王」だってよ。
長く夢見たことが、なんだかあっさり現実になっていて
自分は夢が叶っているんだ
という素晴らしいことを忘れてしまうのはもったいないよね。
何度も反芻いたします。
だって快楽主義者だから。

今までセッションした方々、とってもお世話になりました。
私の知らない快楽の世界が開いて、そしてそれを教えてくれたのは間違いなくマゾやフェチの方々で
二人の時間で生まれた、発見できたものです。
私はやっぱりSMの時間を愛しています。
私には愛すべきものが明確に
というか愛すべきものというカテゴリーを用意してあって
密かにその引き出しに仕舞って
一人ほくそえんでいるのです。

その一つがSMで、それからあの時のあの人とのあの時間で
もっと細かく、あの言葉や、あの表情だったりするのです。

私がSMについて悩むのは当然セッションを、SMをするからなんだけど
その悩みだって、好きなことに悩みきれるのはすごく幸せだし
その悩みはSMをすることで答えに近づいていっています。

私に悩ませてくれるのも、それを解決へ導いてくれるのもセッションをするMやフェチの方々です。
 
この8ヶ月思い返せばいつも悩んでいました。
その時その時の課題にぶつかっていました。
 
SMってとっても非合理的で、大変だし、気合がいるし
プレイを始める前は不安やプレッシャーがあるのだけど、
やり始めたら楽しくって
やりたい欲求は当然消えない。
やっぱり大好きなのです。
 
我慢ができない私がそうでなかったら続けられるはずはありません。

私の愛すべき時をたくさんくれてありがとう。
 
一人一人を大切に思います。
大切に思いたいです。

これからシオラは2年目。
このシオラというステージのなかで私ができること
シオラにいるからこそできること
一つ一つを
その瞬間にしかできない価値のあることだと忘れないで、大切に丁寧に
真剣に向かいあいたいです。
 
2年目のシオラの中の私。
これからも、何卒よろしくお願いします。
 
私は誰の為にSMやってるのだろう



それは
無論、私の為だ。


だから
やりたくなかったら
やらない。

それが私の在り方であって
勤務としてSMに触れて
感覚が狂っていくのが怖いから
何度も繰り返し言う。


私が評価される事に一体どういう意味があるのだろう。

評価される為に努力するのに何の意味があるのだろう。

評価を目標としたSMに何の意味があるのだろう。

私は目の前の男を打ちたいから打つし
抱きしめたいから抱きしめるのであって

打ったら気持ちがいいだろうと想定するから、打つのではないし
今抱きしめたら心を掴めるんだろうと思うから、抱きしめるのではない。


そうして、思い通りになったとして
残るのは何?


私はSMを聖域に置いておきたい。


怖い。

私が手を振り上げる時

こういうやり方をしたら
喜ぶんでしょうね
と思いながら
叩くのが自分で怖い。

そんな風にしかSMできなくなったら怖い。


私の大事なとっておきが
そんな事で消えるのが怖い。



小娘の戯言だとやはり思いますか?
私自身も浅い発言だとは思うのだけど

心にこの思いは消えなくて
思い巡らすのである。


それも
もったいない気がする。

だけど必要な悩みな気もする。