皆さん、こんばんは。
2月になってしまいましたね～

ところでところで
やっとこさ試験が終わったところで、密かに計画していた会が昨日行われました。

その名も
｢子分の会｣！

子分と命名したのは
奴隷、にしちゃうと狭義になってしまうので
私の子分、だったらみんながおさまるな～と思ってそうしたのでした。

場所は新宿は中華料理屋。
奥まったところにあって、一人では恐くて入れないようなお店でした。
子分の一人の紹介だったんだけど個室で、隔離された部屋だったからかな～り快適。
人目を憚らずにすみます。
秘密の会にぴったり。


乾杯も済んだとこで
｢ルイ子様、今回の趣旨は？｣

と聞かれてかたまる私。

ん～趣旨ってなんだっけ？？


そう、思い返せば…
一昨年の夏？去年の夏？くらいから、子分1、子分2で鍋をやろうという話になっていた。

んで、子分1が東京を離れることだし、鍋やろう！
でもならばみんな呼んじゃえ～
となったのだ。
…よね？

私の退店もあったし
みんなとそれぞれ色々あって、個々、思うとこもあるけれど
みんなで集まってハッピーな会にしてしまおうね♪
って趣旨でした。


今回の目玉企画？は
｢私の悪口を言う｣

ってもんだったのだけど、くだらないことから、耳が痛くなることから、涙ぐましいものまで
可笑しくって、私なんてむせちゃって大変だった笑


ルイ子様は野菜を食べない、野菜を食べろ、歯医者に行け、朝ちゃんと起きて学校に行け

などなど、バリエーション豊富。笑

これらは当てはまらないけどさぁ笑、短所は長所の裏返しですから…
悪口には愛がこもっていて幸せになりました。
誉められるのが苦手な私にはちょうど良かったです。

でも、やっぱり恥ずかしいから響いた悪口は内緒です笑


私がSMのパートナーを、パートナーとして分けて作り出したのは18の時。
それから4年。

シオラの前から一緒にいる子とは、2年経ちました。
あっという間だ～。

これからもこんな風に一緒にいられたらいいねぇ。
同じメンバーで子分の会がまたできるといいなぁ。

と思うのでした。

Comment:1

昨日まで、SMがやりたくて仕方なかった。

実は、シオラを辞めてから、辞め際に熱を集中させたせいか
あんまり欲が湧いてきてなかったの。
前だったら電車に乗ってても、ん～やりたいやりたい
とウズウズしてたのがへっちゃらだったのだ。
とは言っても、全くやってなかったわけでもないけど…。

奴隷とも食事したりするので満足しちゃってて
あ～もしかしてこうやって、少しずつ落ち着いていって
SMしないでも平気になっていくのかな、なんて思ってたんです。

ところがね…
なんだかなんだかイライライライラしちゃって
一緒にご飯を食べてる奴隷も、いい子にしてるのにイライライライラしちゃって
なんだ！これはなんだ！

と思ったら
SMがしたかったのよ～！！

声を大にして言うぞ
かつて私が叫んでいた台詞

SMやらせろ～！！！

その日は時間の都合がつかなくて、できなかったんだけど
もう苦しくて
胸が苦しくて、息がしにくかったの。

で、日常生活でも
悶々、鬱々、苛々しちゃって。

精神衛生上良くないと思って、やったのよ。

一本鞭きもちいい～！


スッキリしました笑
これで、晴れ晴れと日々が過ごせます。

本当、沈んだ気持ちだったのがスッカリ良くなっちゃうんだから
不思議だよ～。

めでたしめでたし

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うぎゃ～！だとか、ひー！だとか、断末魔のような声をあげて
涙でびしゃびゃになりながら、脂汗をかいて、血に染まって

そんな中で、突然暖かい空気が流れ出ることがある。
あれはなんなんでしょう、ね。

やってやってやってやって
目が合った瞬間、ってのが多いように感じるなあ。

鞭を振り回して、うぎゃ～！と遊んでいたのに
目が合った途端に、ニコニコ笑い出して、さらには嬉しそうに幸せそうに声をあげて笑われたことがある。
ケインで打って、もう無理許して～と遊んでいたはずが
姿を見て、幸せ、、と呟かれたこともある。


そういうプレイの真っ最中じゃなくたって
散々罵って、怒って傷付けて、
涙涸らして許しを請うていたのに
加虐するのをやめて、腰を降ろせば
好きです、幸せ、となる。
のが大抵の場合だ。

だけど真っ最中ってのは、もっと不思議だよね。
だって痛みや苦しみは変わらず与えられているのに
いきなり幸せ、、となるんだから。

やっぱり好きなことやってるからだろうね。

そして熱中している時に、その好きなことに、向き合ってプレイをする相手がいる、
自分には相手しか見えない
そして相手も自分しか見ていない
と思う時に突然幸せな気持ちが湧き出てくるんじゃないかな。

はたから見たら、なんでそんなことすんの？？
ってことでも
そうやって、幸せ感じてんだから、のんきだよね～。


そんなハートフルな瞬間が密やかにアルファインでは紡がれています。笑

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奴隷の一人が私のことを、ルイ子お嬢様と呼んでいる。
初めは気恥ずかしかったんだか、今はそれがシックリきておる。
そうすると、マゾ側の呼称はどうなるのやら？

そんな会話は別の奴隷ともしていた。

そもそも｢女王様｣ってしっくりこないのですよ。
そこまで貫禄ないと思いますしね、マリアテレジアの器ではないと思うの。
だからってマリーアントワネットってのもなんだか…お姫様ってなんだか、恥ずかしいじゃないですか笑
愛されモテガール♪って感じで、なんだかね…。
恥ずかしいです。



それに周りにいるM男って年上ばっかりでしょ。
プレイの時間は別でも、日常も共にしていると、女帝では絶対ないですよ。
奴隷に、ちゃんと学校行かないとダメですよ、今お昼寝したら夜眠れなくなりますよ
忘れ物ないですか？ご飯注文しすぎじゃないですか？
と言われる日々…。

もうSMとか、女王様とかじゃなくて
そういう夢のあるファンタジーな世界じゃなくて
私の快適の為に仕え働く姿をみるのが私にとって、とっても居心地がいいんです。

例えば、私が、気持ち良くなるから私のことを鞭で打って、と言ったら
その役目を全うするようであって欲しいのです。
逆は当然、ですけれど。


さて、奴隷の呼称はどうしたら良いのやら？
仕えるもの
という意味を持つのは？

従者…じゃ、変だし
執事、って嘘っぱちだし…

じゃあ、家来？

家来ってなんだか、ガキっぽくてアホみたいだけど
可愛げがあっていいかな笑

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あけましておめでとうございます。

私は親不知が痛くて眠っていたら、昼夜が逆転してしまって大変だったのですが…
昨日になってやっと遊んでやったぞ～！
という気分が味わえました。

浅草寺にうちの奴隷と初詣に行った後に
口うるさいおじちゃんのいるおいしい鉄板焼き屋でお好み焼きを食べて
念願のカラオケに行ってから、忍ちゃんのお家にお邪魔しました。

せまーい鉄板焼き屋で
奴隷がそろそろ実家に帰らなきゃいけないんです。
と言った。

そうか。
もう一年になるんだもんね。
去年の今頃、これから一年経ったら帰る
と話していた。あっという間だ。

考えてみれば、この子と会ったのは最近のような気がしているけれど
もう2年になるんだね。
その間いろんなことがあったけど、今も結局一緒にいるよ。

私はSMと恋愛が近いところにあるから
ごちゃごちゃにしてダメにしてしまうことが多いんだけど…
恋愛感情を抱かない子とはSMもやりたいと思わないんだけど…

不思議とこの子とはSMがやりたい、と思える。男としては全然見えないのに笑

これって、貴重だなー
と思うのです。

彼の自己紹介で
奴隷になるために生まれてきました。
と聞いた時には大いにうけた！

まさに奴隷になるために生まれてきたんじゃないかな、この子
という感じだから笑

なんでそこまで東京にいたいの？
と聞いたら
なんでって…なんでって、その質問酷い！

と答えてまた笑った！


んまーでも…なんて言うのかな

きっとこれからも長いよ。


それから忍ちゃんのお家でケインでめためたに打って
お肉いただいて
(ありがとー！)

酔っ払って歩けない～！とだだこねて道路にしゃがんだ私を
おんぶさせてお家まで戻った。


そんな新年幕開け。

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