2ntブログ
狂い請うから記事を転記していて、昔の記事を読んでいるとなんだか自分が救われるような気がした。
真っすぐな言葉、偽りのない心に迫る、、だとか表現してくれた人がいたけれど
その言葉の意味がわかったように思う。

たかだかクラブにいたのは、1年半だったけど
その間に考えることはいっぱいあって、だんだん複雑になってきた。
躊躇いなく言葉を発しにくくなってきたのだ。
昔の記事を読んでいるとその躊躇いがない。

ああ、これを若さの魅力と人々は言うのだ。

私たちはまだ、大人になりたくて、
「若い」というのは「子供だね」というマイナスの評価だとまだまだ受け取る年代だ。
今まで私は、若さに魅力を感じたことはない。
(あ、高校生だとか中学生の男の子は大好きです笑)

それがね、
ああこういうこと、を若くて未来が開かれてキラキラしてる、っていうのかな、って。
なんとなくその感覚に触れた。

それはショックなことでもある。
少しでもわかっちゃったのはショックだ笑



ところで、そうやって昔の記事を読んでいて、懐かしくなった記事がある

http://9ruikou.blog.2nt.com/blog-date-200907-2.html
このときのこと
ビンタをしていて泣いていたことや、それがどこのホテルだったとかは覚えてるんだけど

>まだバラ鞭を受けたのも私とが初めて
>これからどうやって広がらせていけるのか
>ワクワクしちゃうわ。

これ!忘れていた!
あやつ、このときがバラ鞭初体験だったのか~
SMクラブもSMも、あやつは初体験だったのだ。それは忘れていなかったけど、、
今では、どんなハードなことでも受け入れるようになっているだけに
バラ鞭初体験の記事をよんで今更ながら驚いた。

面白くなっちゃいました。


この写真すごい気に入ってる!

むかしむかしのSM雑誌に出てきそうじゃない?笑


昨日は事務所に荷物を片付けに行きました。

それでその荷物は、アルファインのロッカーに預けた。
アルファインに預けてそのまま帰るのもなんだから、プレイもしてきたのだ。

そこで!いつもプライベートのプレイの時にはボンデージを着ていなかったから
ボンデージを着た。
そしてふざけて写真取ったのね笑
もう片手に蝋燭もって足をパンツを被ったM男にかけていれば完璧だ~!


私が
「私ボンデージ似合ってない!?」
とはしゃいでいたら、呆れられた。
ハイヒールまで履いちゃったからね!、おほほ
いつもわたくしは裸足の女王だったのよ、おほほほほ
うふふ
おほほほほ


まぁ、そうやってハシャいだものの
荷物はロッカーに入りきらなかったから
ボンデージを一着だけ残して抜くことにした。

私にとってのボンデージの価値はお道具の中で下位だ。
ピアスを開けたと言ったら
高校からの友達に「なんで今更!?」と驚かれた。


それに答えようとして、はて?、となった。
なんでだっけ?


そうそう思い出した。
始まりは私の誕生日じゃなかったかな。9月の誕生日の時に私の奴隷が言ったのだ。
ピアスを贈りたい、けど穴開いてないよね…?、と
そこで私は面白がって
じゃあ私にピアスの穴を開けて!
と提案したのだった。

確かそこから始まったんじゃなかった?


それから、タイミングを逸して遂に12月になってしまったのだ。

初めは、やるんならニードルでしょ。
と話していたのが
耳たぶに開けるんならピアッサーがやっぱり安心だよ
と言うので、色気はないけど、ピアッサーで開けることにした。


そろそろ時期だろうと思って、今日開けようよ、と提案。

私は気負いをしていなかった。
色んなとこに針を刺してきて、自分の耳たぶに刺さるのをビビってどうするのよ、と思っていたの。
しかも最近、私は針刺すのが楽しくって。ブスブス刺していた。

だからなんとも思わなくて、心の準備も何もしていなかった。

ドン・キホーテでピアッサーを買って、ホテルに入って
遊んでからお風呂に入って、さぁやろう

…と
ところが!

パッケージからピアッサーを出して針先が見えたところで、突然恐くなった!

だって

「痛いんじゃないの!?」


と笑

なんか突然ビビりだしたの笑
で、ビビってる自分が可笑しくなって笑っちゃった。

それから思ったの。

「世の中のノーマルの人、プレイでもないのによく針なんて刺すよな!!」

そして

「M男ってすごい~!!もっととんでもないところに刺してるのに、よくこんなことできるなあ!」



私がどうしよう、恐い…と、にやつきながらもビビっていると
嫌ならやめましょう、無理してやる必要はない
と奴隷。

天の邪鬼で意地っ張りの私はここで決意。

ウダウダ言っていたってしょうがないのよ
こういう時は躊躇ってると逆にできないんだから、
さあやるぞ!
さあやれ!
やるぞ~!


そして私の耳にセッティングする奴隷。

さぁこい。
さぁこい…
…さぁこい
……?
??

「こわいよ~っっ!」


唖然とする私。
そして爆笑。

「よく、人に針なんて刺せるね…!」

ああ可笑しい!
私が決意したら、今度はビビってるの。笑
私よりも、恐かったのかもしれないね。

ひとしきり笑った後、ピアスは無事私の耳におさまった。
因みに、痛くなかった!
痛くないんじゃ~ん!

奴隷は私の両耳にピアスを刺した後に
こわかった~
と目を潤ませて腰元に抱きついてくるから
私は偉かったね、と誉めるのであった。

変なの。
痛かったのは私なんだけどなぁ。
ご褒美まであげちゃったよ。笑

2010/12/03 (Fri)
CATEGORY:未選択
COMMENT:0
最近何故だか、ハードプレイが多くなってきた。
自分がそういうプレイを求めているから、というのも勿論あるんだろうけど
なんだか私の周りのマゾもそういう流れが今ある。
いや流れを作ってるのかなぁ?

爪にあれをっていうのから
ケインを二本バキバキにして
手のひらを縫わなきゃいけないかなってほどザックリいっちゃって
昨日は削って名前を書いてみた


削って書いた名前はなんだか近未来的で良かったな
バーコードが入ってる人間、みたいな感じで漫画に出てきそう。
名前を削った場所も良くて、フォルムが美しかったと思う笑

どこまでやったら後遺症のこるのか、死んじゃうのか笑、とかちゃんと把握しないとね。

でも異様に盛り上がってる時って
そうなっちゃったらそうなっちゃったでいっか
とお互いがなってるから困るところです。

SMやってる時って
肉体が精神を凌駕したり、精神が肉体を凌駕したり
っていうのが両方あって両方効果的で
凌駕し合って、どんどん盛り上がって
おかしくなっちゃってるのよね。

よくマゾと話してて、普通だったらそんなこと受けられない、なんて言うけど
サドの側からしても普通だったらそんなことできないよ笑
痛そうじゃん。

困ったな。

焼き印がやりたいこの頃。

私をこんなにしたのはマゾのせいだぞ!
こんなに変態にした責任はとってもらいましょう。
身体を差し出しなさい。